终焉の大地の果て

在终焉大地的尽头

残された子らは

被遗留下来的孩子们

頼りなく小さな手を 重ねて

将毫无依靠的小手叠在一起

健やかなる时も 病める时も ただ信じて……

无论是健康的时候 还是生病的时候 都只是相信着......

｢共に分け合っていこう｣

“互相依靠着走下去”

作词：ひとしずくP/やま△

作曲：ひとしずくP/やま△

人の智を超えて 思い上がった愚かな羊に

智力超人 骄傲自大的愚蠢羊儿们

神の裁きが下った

被神明降下制裁

灭びゆく世界を 守り続ける「アイの塔」には

守护着逐渐崩坏世界的“爱之塔”中

世界の寿命が灯る

照亮着世界的寿命

若者の村に 王国の使者がもたらした

年轻人的村里 来了王国的使者

予言の报

预言上说

针子の少女に 誉れ高き【次のメシア】へと

裁缝的少女 被赋予了成为“下一个救世主”的殊荣

神托が降りた

接受了神的托付

塔の中に 守られし【祝福】は

在塔中 被守护着的“祝福”

９つの メシアだけが赐う【栄光】

九个人被赐予救世主的“荣光”

君と共に 仆らも塔へ连れ立とう

与你一起 我们也在塔的面前站着

灭びゆく楽园の命､繋ぐため

为了延续这逐渐毁灭的乐园的寿命

祝福をこの手に 心､打ち鸣らし

要将“祝福”都拿到手才行

栄光を掴み取れ 悬命に……

为了将荣光取到 非常努力地......

信じ合う仲间とともに 助け合えば

与互相信任的伙伴们一起 相互帮助

恐れるものは､ なにもない

令我恐惧的东西可是一个都没有呢

最初の祝福を

最初的祝福

命が涡巻く【华やぐ波】の扉へ 手を伸ばす

向涌动着生命的“繁华的波涛”这扇门 伸出了手

ふと､大きな手を重ねて 青年が言った

突然、一双很大的手重叠了上来 那青年说

｢共に分け合っていこう｣(あはは……)

“互相依靠着走下去”（啊哈哈......）

メシアを押しのけ 横取られた最初の祝福

于是救世主被推到一边 最初的祝福也被横空夺走

仲间たちは いがみ合い

同伴之间反目成仇

２つ目の扉 赤き目を血走ら

第二扇门双目充血的剑士

剣士は【炎の宴】に兴じる

对“火焰的盛宴”而喜悦

【恵みの阳光】を胜ち取って

成功夺走了“恩惠的阳光”

悦に入る姉の手を振り払い

姐姐开心的挥了挥手

悔しげな颜で 妹は【安息の暗】へ

带着不甘心的表情 妹妹向“安息的黑暗”中

息巻いて进む

气势汹汹的冲去

｢选ばれたのは､私なのに……｣｢｢独リ占メハ许サナイ…｣｣

“明明被选中的是我”“独占这种事绝对不允许的”

｢欲｣は人を変えてしまうのか？

“欲望”真的能使人改变吗

僧は祝词を【揺荡う大地】に捧げて

僧侣诵读祝词献予“动荡的大地”

诗人は【雷鸣の????子】口游む

诗人嘴里吟唱着“雷鸣的伴奏”

祝福をこの手に…… 心､研ぎ澄まし

将祝福纳入双手......心灵逐渐澄澈

栄光を夺い取れ 我先に…

我抢先夺走了光芒

信じ合う仲间は､何処へ…… 谁もが､敌？

曾经信任的伙伴都去了哪里......不论是谁都是敌人？

断ち切りなさい 过ぎた爱を

逝去的爱 请将它斩断吧

【旋风のロンド】に 踊り子が舞う

在“旋风的圆舞曲”中的舞女舞动着

双生の姉は 片割れを押しのけ

双子的姐姐 将另一半推开

歓喜の雫は 流れる间もなく 冻てた

欢喜的泪滴 甚至来不及留下 就凝结成冰

【白银の园】へ

走向着“白银之园”

９つ目の祝福は 眠れる【マグマの胎动】

第九个祝福是 沉睡的“岩浆的胎动”

双生の弟は メシアを欺いて

双子的弟弟欺骗了救世主

夸らしげに笑た

得意洋洋的笑着

信じた仲间に里切られ

被信任的伙伴们背叛

【祝福】はすべて 横取られた

所有的祝福 都被横空夺走

灯らぬトーチ 掲げながら

救世主举着无法再亮的火炬

祈りの祭坛へ……

向着祈祷的祭坛走去

塔の中に封じられし【祝福】

在塔中所封印的“祝福”

……という名のメシアに课せられた【赎罪(しょくざい)】

每一个“祝福”其实都是一次“祭品”必死的诅咒

【贽】と共に 乗り越えたメシアよ

与“祭品”一起 跨越困难的救世主啊

今こそ 新しき楽园の命､繋ぎたせ

就是现在就将新生乐园的寿命延续下去吧

荒波に溺れ沈み

就算滔天波涛中溺亡

业火の海を舞い

业火之海中起舞

无慈悲な干天に颓れて

就算绝望的倒在光明残酷的照耀下

永远に明けぬ暗に狂い

就算在永无止境的黑暗中走向疯狂

大地に呑まれても

就算被大地所吞噬

君独りで､いかせはしない

也不会让你一个人承受

裁きの雷に打たれ

就算被制裁之雷击打

风刃に裂かれて

被飓风之刃所撕裂

心ごと冻らされても

就算心已凝结成冰

灼热を这う

灼热也仍缠绕周身

健やかなる时も 病める时も ただ信じて……

无论是健康的时候 还是生病的时候 都只是相信着......

｢共に分け合っていこう｣

“互相依靠着走下去”

导きの灯を繋げ 尊き贽の果て

点燃了指引的灯 照向贵重祭品的终点

愚かなる连锁は 永远に缲り返す……

而这愚蠢的连锁 则会永远的循环下去......

信じ合った仲间たちに 助けられて

被信赖的同伴们 所救

胜ち取った灯を 高く掲げて

她将成功拿到的火炬高高举起

暁の钟が鸣く 栄光の调べ

代表荣光的拂晓之钟响起

神の威を授けられたメシアは

被授予了神的权威的救世主

独り静かに笑いながら……(あはは…）

独自笑着的同时......（啊哈哈...）

９つの｢哀｣を生みて

产生出了九种“哀伤”

祭坛に手を伸ばした

面向祭坛伸出了手